ユニフレームのチャコスタIIで火おこし時間を大幅短縮!!

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火おこしに時間がかかっていませんか??

これからのキャンプシーズン、BBQシーズンに入って、火おこしが億劫になっているお父さん方も多いかと思います。そんなお父さんの強い味方になってくれるのが、火起こし器(チャコスタ)です!!

英語ではチムニー(煙突)スターターとか、チャコール(炭)スターターと呼ばれるそうで、それを略してチャコスタと呼ばれております。。

我が家も最近までは着火剤の上に細い薪を置いて、だんだんと太い薪を積み上げていったり、炭を団扇でパタパタやったり、息を吹きかけたりと、火おこしに時間をとられていましたが、、、こちらを購入したので、今後は着火剤も半分で済むし、焚火台の上に放置するだけで良い感じの炭ができあがるしで、より効率よくキャンプ&バーベキューが楽しめると確信しております!!

ユニフレーム チャコスタIIについて

ユニフレーム チャコスタII

火おこし器 チャコスタ

  • サイズ
    使用時:約190×245×280(高さ)mm
    収納時:約280×190×30mm
  • 材質
    炉:ステンレス鋼
    ハンドル・底網:スチール
  • 重量
    約1.2kg
  • 価格
    4,500円(税込)

上記のように、お値段は少し高いですが・・・非常にコンパクト(薄い)に収納できるので、ユニフレームの焚火台の袋に一緒に入れておくことができるのも便利です。。

火おこし器自体は、シンプルな煙突構造で、穴がついた筒型の金属と受け網さえあればOKなので、100均のオイルポットなどで自作する方も多くいると思いますが、耐久性とこのコンパクトさを考えると、チャコスタⅡは買う価値のある商品だと感じますよ!!

チャコスタⅡの使い方・注意点

使い方は、チャコスタの中に炭を縦に並べ、焚火台の上に着火剤を置いて、その上にチャコスタを乗せて放置しておくだけ!!めちゃ簡単です!!

注意点としては、炭を詰め込みすぎないことくらいだと思います。
だいたい70%くらいの高さまでに留めておくと良いでしょう。。

下のほうに細かい炭を置いておくと着火剤はより少量で済みますし、急いでお肉を食べたい時には薪も突き刺しておくと物凄い勢いで燃えてくれますよ(笑)

あと、チャコスタから炭を出す時に、軍手だけだと火傷する危険があるので、耐熱レザーグローブも用意しておくと完璧です!!

ユニフレームキャンプグローブ

今回は軍手だけで火起こししましたが、今後はユニフレームのキャンプグローブを使って作業します!!

美味しいお肉を焼くためのコツ

ファミリーキャンプやBBQだと、普通に火おこしして肉を焼き始めると、火が強すぎてお肉が焦げたり慌しく食べないといけなかったりで、、炭が白くいい感じに熾る頃にはお腹がいっぱいになっていることも・・・(笑)

チャコスタを使うと煙突効果でガンガン燃えるので、炭を白くなるくらいまで熾してからロストルに取り出せば、完璧な火加減でお肉を焼くことができるのもポイント高いです!!

まだ一度使っただけですが、松ぼっくりを着火剤代わりに使っても簡単に火おこしできましたし、、もっと早く購入しておけば良かったと思えるアイテムです。。

今年BBQの予定があるお父さんは、是非手にいれて、ビール片手に火おこししちゃって下さい。。

動画で紹介 ユニフレーム チャコスタIIで火おこし!!

ユニフレーム チャコスタIIのご紹介

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