至高の椅子 ローチェア30は最高の座り心地でした！！
今回は初めてのキャンプギア紹介です。
まずはキャンプ中に最もよく使う椅子からこだわって手に入れたいということで、パパ太郎は色々調べた結果、スノーピーク（snowpeak）の「ローチェア30」を購入しました～♪
折りたたんでもあまり小さくはなりませんし、なかなか重いのですが、車で行くオートキャンプなら問題ありませんし、とにかく座り心地を優先して選びました。
実際に座ってみると、動きたくなくなるフィット感で最高の座り心地でしたよ！！
ロースタイルとは
最近ではロースタイルが大人気ということで、我が家も焚き火やバーベキュー用品も全てロースタイルのものをチョイスしていきたいと思っています。
ロースタイルとは、その名の通り、地面から30～40cmの低い位置でキャンプを楽しむスタイルのことです。長時間リラックスして過ごすのに向いていますし、見た目もかっこいいと思います！
「ローチェア30」はその商品名でわかるように、座面の高さが30cmのまさにロースタイル用の椅子で、背もたれも長く作られているので、頭までもたれることができて、居眠りするのにも最適のチェアとなっております（笑）
ローチェア30を写真で紹介
ローチェア30の背面です。
Snow peakのロゴだけで、お値段以上の価値がありますねww
我が家はカーキ色を選びましたが、ブラウン色もラインナップされております。。
私が購入した現行モデル（LV-091KH）は素材がポリエステルですが、以前のモデルでは帆布が使われていたようで、ヤフオクなど中古市場では依然人気があるみたいですね。。
アルミニウム合金でしっかりと造られ、美しいラインの脚フレームです！！
ネジ止めではなくリベット式なので、分解は無理っぽいですが、少々乱暴に扱っても緩むことなく大丈夫なくらい頑丈そうです。。
竹集成材で造られた肘掛けは肌触りが良くて頬づりしたくなるアームレストの完成形って感じです！！
折り畳んだ様子です。
全然コンパクトではないし、重量3.6kgもありますが、、車に積んでの持ち運びなら苦にはなりません。。
収納時の様子です。収納袋も頑丈そうなので永く使えそうッス！！
ライバルとの比較
ロースタイル＆ハイバックスタイルで、私が迷ったライバルチェアとの比較をご紹介します。
スノーピーク(snow peak) ローチェア30
■重量/3.6kg
■サイズ/幅58×奥行65×高さ86cm
■収納サイズ/幅16×奥行18×高さ101cm
■素 材/フレーム：アルミニウム合金、肘掛け：竹集成材、金具：ステンレス、シート：ポリエステル
■カラー/カーキ、ブラウン
17,280円 (税込)
小川キャンパル ハイバックチェア
■重量/約4.1kg
■サイズ/幅50×奥行40×高さ94cm
■収納サイズ/幅11×奥行15×高さ111cm
■素 材/座面：ポリエステル600d フレーム：アルミ合金
■カラー/バレンタインレッド、プルシアンブルー、モカブラウン
13,824円 (税込)
コールマン(Coleman) レイチェア
■重量/3.7kg
■サイズ/幅61×奥行70×高さ98cm
■収納サイズ/幅25×奥行15×高さ89cm
■素 材/シート：ポリエステル フレーム：アルミニウム、スチール、他
■カラー/グリーン、レッド、ウィートベージュ
9,698円 (税込)
コールマンのレイチェアが3段階にリクライニング調節可能という特長を持っている以外は、各社ほとんど差がない感じですね。
ローチェア30はネット通販でもほとんど値引きがない定価販売なので、コストパフォーマンスは小川キャンパルのほうが良いかもしれませんが、私はブランドの魅力でスノピを選びました。。
また、小川キャンパルにはハイバックチェア コットンという上位モデルがあり、こちらはポリエステルではなくコットン製の座面になっているので、実際に色々な椅子に座ってみて好みのものを選ぶのが良いでしょう！！
さっそく息子に奪われましたww
いざ、キャンプに持っていったローチェア30ですが・・・
家族全員これに座りたいということで、パパ太郎の座ってくつろぐチャンスがほとんど無かったですww
やはり、1,980円くらいのアウトドアチェアに比べると、座り心地が全然違いますね！！
安物チェアにはドリンクホルダーが付いているので、それはそれで便利なのですが。。
う～ん、もう1脚同じものをポチろうか、検討中です（汗）
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