ニトリのスキレットで海老のアヒージョに挑戦!!

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ニトリのスキレットについて

ニトリのスキレット(通称:ニトスキ)とダッチオーブン(通称:ニトダッチ)は一時期めちゃくちゃ売れてましたよね!!

我が家もその時に購入した19センチのニトスキを持っていましたので、今回は海老のアヒージョにチャレンジしてみることにしました!!

ニトリのスキレットは15センチ(498円)と19センチ(799円)が発売されております。

ニトリのスキレット

ニトスキ

19センチのスキレット裏面

激安ですが、、、私的には今買うならお手入れの簡単なユニフレームのスキレットを選びますが、せっかくニトスキを持っているのだから、手間暇かけてブラックポット目指して愛用していこうと考えております。。

ニトスキのシーズニング

ニトスキも工場出荷時には錆び止めが塗られているので、シーズニングは必須作業となります。

手順は、ダッチオーブンのシーズニングと同じで良いかと思いますが、使用後のお手入れ時にはなるべく洗剤を使わず、熱いお湯とスポンジで洗ってあげる必要があります。

アヒージョとは

私が思うアヒージョのイメージは、スキレットにたっぷりのオリーブオイルとニンニクスライスと鷹の爪を投入して、海老や貝、キノコをオリーブオイルで煮込むスペイン料理って感じです。

塩もたっぷり入れて、具材の味も染み込んだ濃い口のガーリックオリーブオイルをバケットなどのパンに付けて「ウマー!!これ激ウマー!!」するニンニク料理ですね(笑)

アヒージョ(西: ajillo)は、スペイン語で文字通りには「小さなニンニク」、具体的には「刻んだニンニク」を表わす言葉であり、オリーブオイルとニンニクで煮込む、マドリード以南の代表的な小皿料理(タパス)の一種である。マドリード以北でも提供しているバル(飲食店、酒場)は多い。カスエラ(耐熱の陶器)にて熱したオリーブオイルごと供される。

日本では、「アヒージョ」というが、アヒージョはニンニク自体のことであり、料理のことは正しくは「(食材名) アル アヒージョ」(al ajillo)、たとえば海老を使用する場合は「ガンバス アル アヒージョ」となる。

素材は魚介類を中心に海老、牡蠣、イワシ、タラ、エスカルゴ、マッシュルーム、チキン、砂肝、野菜など多種多様で、熱が通った具材をそのまま食すのと併せ、バゲットやチュロスをオリーブオイルに浸して食べるのが一般である。日本のスペインバルではバゲットやチュロスの提供は必須ではないが、スペイン人の中には「バゲットやチュロスと一緒でないと成立しない料理」と主張する向きもある。

一応、アヒージョについて正確な情報を提供すべく、ウィキペディアさんから参照してきましたが、ニンニク自体のことをアヒージョって言うんですね・・・

平日だと臭いが気になり、あまり食べられませんが、1泊キャンプなどオフの日には気にせずがんがんニンニクを投入して、ビールや白ワイン片手に、情熱的にアヒージョを頬張り、食材にGracias(グラシアス)とか言って談笑しながら食事を楽しむのが、キャンプ飯の醍醐味です!!笑

いざ、海老のアヒージョを作ってみました!!

そんなわけで、いざ、海老のアヒージョを作ってみました!!

きのこ類や野菜

アヒージョに入れる具材はキノコ類が主流で、今回は、マッシュルーム・エリンギ・マイタケを食べやすい大きさに切って投入しました。

右上に写っているのは、ズッキーニなのですが、アヒージョにめちゃ合う具材なので、是非是非お試し下さい。。

海老のアヒージョ

海老や蛸など魚介類を乗せる

プチトマトも追加で入れて、魚介類は海老とタコとイカを入れました。アサリなど貝類もあればベストですね!!

オリーブオイルをたっぷりと入れて、ニンニク、鷹の爪、岩塩、アンチョビなどを入れて温めてから具材を投入するのが通常の作り方かと思いますが、キャンプ料理&男飯なので、全部投入してそのまま火にかけます!!

保温しながらアヒージョを火にかける

無水カレーの入ったダッチオーブンを吊るして保温しながら、下でスキレットを使えるのも、ポットハンガーの魅力ですね!!

全体に火が通ったら完成です。。

今回はアンチョビが無かったので、かなり岩塩を振らないとパンのおかずにならないくらい薄味でしたので、最終的に味見しながら塩加減を調整しました。

完成したら、ダッチオーブンをどけて、炭の少ないところにニトスキを移動させて、ワイン片手に、そのまま箸でつついて食べたり、バケットに具とオリーブオイルをつけて食べると最高に美味しいですよ~♪

アヒージョの素を使えば、シェフの味に!!(笑)

味付けがもの足りないという人や、より美味しく手軽にアヒージョを楽しみたいという人には「アヒージョの素」を使うことをオススメします!!

スキレットやダッチオーブンでのシーズニングの意味は「乾燥」ですが、シーズニングには「調味料」「薬味」といった意味もあって、大きなスーパーに行くと「シーズニングミックス」コーナーが設けられていて、より美味しく手軽にアヒージョやラタトゥイユといった料理が楽しめる時代になっております。。

我が家もダイショーさんの「きのこがおいしい!アヒージョの素」を買ってきて使ってみました!!

きのこがおいしい!アヒージョの素

ガーリックのコク深い味わいに、黒こしょう・赤唐辛子を効かせた、アヒージョの素です。オリーブオイルを加えてきのこ等を煮込むだけで、ご家庭でアヒージョがお楽しみいただけます。
※アヒージョとは、ガーリックを効かせたオリーブオイルで、きのこや魚介類等の食材を煮込んだスペイン料理です。

【原材料名】食塩、ローストガーリック、ガーリック、こしょう、デキストリン、パセリ、赤唐辛子、オレガノ、フライドオニオン、調味料(アミノ酸等)

ダイショーだけでなく、ハウス食品・S&B・丸美屋食品・オーマイなどなど、様々な企業からアヒージョの素が発売されているので、食べ比べてみるのもワクワクしますね!!

原材料名の最初のほうにガーリックが記載されている商品ほどたっぷりとニンニク風味が強いかと思いますので、お好みや具材に合わせて選びましょう。。

有頭エビのアヒージョ

アヒージョの素をふりかける

魚介たっぷりのアヒージョ

有頭エビのアヒージョ!!

より美味しくいただくために、アヒージョの素の力を借りました!!

本場スペインのレストランに出しても恥ずかしくないほどの美味しさでしたよっ!!※本場のアヒージョは食べたことありませんがww

最後に余った魚介の旨みたっぷりのオリーブオイルを有効活用すべく、湯がいたパスタに絡めて食べましたが、、、これまた最高の美味しさなので、スパゲティも用意しておくことをオススメします!!!

簡単手軽で美味しいアヒージョ、是非スキレットを買ったら試してみて下さい!!

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