結局出番の無かったアウトドアワゴン・・・
先日の宮代オートキャンプ場予約の際、GWということもあって、オートサイトが満席でフリーサイトしかとれなかったので、、駐車場からサイトへの運搬用にDODのフォールディングキャリーワゴンを購入しました。。
結局、当日は天気が悪くてキャンセル続出だったようで、車の横付けできるオートサイトの予約に変更できたので、出番がなかったのですが・・・
せっかくなので、庭で出して遊んでみましたよ。。
DOD フォールディングキャリーワゴンについて
カラーバリエーションも豊富で、本当はベージュを狙っていたのですが、すぐに発送してもらえるショップが無くて、、妥協してオレンジにしました。が、鮮やかなオレンジ色と黒いフレームがよくマッチしていて気に入っております!!
前のモデルはDOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガーアウトドア)というロゴが入ったデザインだったようですが、現在のモデルはDODというロゴにウサギのマークが入ったシンプルでお洒落なデザインになっております。
サイズ・スペックについて
サイズ | (約)W53×D95×H60cm |
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収納サイズ | (約)W20×D30×H80cm |
重量 | (約)13.2kg ※本体のみ:(約)12.15kg |
最大積載重量 | 100kg |
材質 | フレーム:スチール 生地:ポリエステル |
付属品 | フロアマット、トップシート、収納カバー |
ワゴン容量サイズ | 開口部:(約)W91×D51×H33cm 底部:(約)W85×D42cm |
ワゴン容量 | 150L |
サイズとスペックは上記となります。
というか、今、スペックを確認するために、DODのサイトを見たら、販売終了していて、後継モデルが登場していますね!!
オレンジとパープルが無くなって、ベージュ・ブラック・カーキでの展開になったようです。
新モデルのサイズ・スペックについて
サイズ | (約)W53×D95×H120cm |
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収納サイズ | (約)W20×D30×H80cm |
重量(付属品含む) | (約)12.5kg |
最大積載重量 | 100kg |
材質 | フレーム:スチール 生地:ポリエステル |
付属品 | フロアマット、トップシート、収納カバー |
ワゴン容量サイズ | (約)W85×D42cm×H35cm |
ワゴン容量 | (約)125L |
サイズで高さが120cmと記載されていますが、これはハンドルを立てた時の高さであって、ワゴン自体の高さは前モデルとおなじ60cmとなっています。
ハンドル部分が丸くなっていたりとか、細かなバージョンアップがされていますが、基本性能は大差なさそうなので、オレンジやパープルが欲しい方は、急いで手に入れましょう!!
コールマン(Coleman) アウトドアワゴンとの比較
二色浜公園にバーベキューに行くと、8割方の人が使っている(印象)のコールマン(Coleman) アウトドアワゴン・・・性能的には間違いないでしょうが、赤いキャリーワゴンと緑のテントは人と被りまくるので、敬遠している人も多いかもしれません。。
サイズ | W53cm×D106cm×H100cm |
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収納サイズ | W18cm×D40cm×H77cm |
重量 | 約11kg |
最大積載重量 | 約100kg |
付属品 | フック付きラバーバンド、収納ケース |
ワゴン容量サイズ | (約)W88×D42cm×H31cm |
ワゴン容量 | (約)115L |
大きさも容量的にも、DODとほぼ差はありませんが、コールマンのほうが価格はちょっと安いかなぁという感じです。
アウトドアワゴンはアマゾンで8,600円程度、フォールディングキャリーワゴンは12,000円程度となっていますので、デザインにこだわりがなければアウトドアワゴンを選ぶのもありかと思います。。
動画で紹介 DOD フォールディングキャリーワゴン
今後の活躍に期待!!
我が家はファミリーキャンプ(オートキャンプ)ばかりなので、なかなかキャリーワゴンの出番がなさそうですが・・・
子供達が乗り込んで遊ぶのに大活躍しておりますよ~(笑)
テントやタープを運ぶのには必需品になりますし、、今後、フリーサイトでの利用や、BBQ・レジャーでの活用も考えていきたいと思っております!!
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