関西ファミリーキャンプ手帖

準備・コラム

雨でぬれたテントの撤収と乾かし方

撤収の朝に雨が残っていたら、現地ではぬれたものを分けて積み、帰宅後はすぐに広げます。寝具をぬらさずに運ぶ順番と、乾きにくい箇所の確認方法をまとめました。

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現地では、乾いた荷物から車へ

寝袋、着替え、マットを先にまとめ、テントをたたむ前に車へ運びます。出発前に大きな防水袋、吸水用の布、泥のついたペグを入れる容器を用意し、撤収の朝に取り出しやすい場所へ置いておきましょう。

タープを使える穏やかな天候なら、テーブルや袋を広げる作業場所として最後まで残すと便利です。強風や雷で危険があるときは作業を急がず、施設の指示に従って安全な場所へ移動してください。

ぬれた生地は持ち帰り用の袋へ

テントは取扱説明書に沿って外します。外側のフライシートと内側のインナーを分けられる場合は、濡れ具合を見て別々の袋に入れると、雨水や泥がほかの生地に移りにくくなります。テントの下に敷いたシートも別にまとめます。

泥のついたペグは生地と分け、回収本数を確かめます。ぬれた袋は荷室の取り出しやすい場所へ。袋は移動用なので、帰宅したら車に置いたままにせず下ろします。

帰宅したら、風を通して両面を乾かす

まず袋から出し、フライ、インナー、グランドシートを分けて広げます。風通しのよい日陰が使えればそこで乾かします。雨が続くときは屋内で水滴を受けられる場所を確保し、扇風機や除湿機で空気を動かします。一度に広げきれない場合も、重なった箇所を順にずらしてください。

表面が乾いたら裏返し、床の裏、縫い目、袋状のスリーブ、張り綱の付け根を触って湿り気を確認します。ポールの継ぎ目、ペグ、持ち帰り袋も忘れずに。洗剤や加熱乾燥の可否は素材ごとに異なるので、汚れの落とし方はメーカーの説明書に従いましょう。

収納の前に、次回使える状態かを見る

乾いてから、破れや縫い目の傷み、ペグの曲がりを点検します。補修が必要なものは袋に戻す前にメモを残しておくと、次の設営時に慌てずに済みます。

帰宅後すぐに全部を干せるとは限りません。出発前に干す場所と、ぬれた荷物を先に下ろせる積み方まで決めておくと、撤収から片付けまで進めやすくなります。

公式案内・参考資料

確認日 2026-11-03

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